かりもりのぬか漬けは何時間?わが家は1日半がちょうどよい

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かりもりのぬか漬けは何時間?わが家は1日半がちょうどよい

産直の売り場で、ふと目に留まった「かりもり」。

110円という値段と懐かしさに、思わず手に取りました。

こんにちは、ゆまさです。

冷蔵庫でぬか床を育てはじめて、1か月半になります。
きゅうり、にんじん、大根と楽しんできましたが、かりもりははじめてです。

きゅうりと同じ感覚で半日ほど漬けてみたところ、わが家のぬか床ではまだ浅い仕上がりでした。
最終的に1日半おいたところで、ちょうどよい漬かり具合になりました。

この記事では、下ごしらえの手順と、味を均一に染み込ませるコツをご紹介します。
写真7枚で、漬かるまでをお見せしますね。

かりもりはあいちの伝統野菜

産直で買ったかりもり

かりもりは、漬物用の白瓜(しらうり)の一種です。

明治時代から濃尾平野で栽培されていて、あいちの伝統野菜にも認定されています。
いまは清須市や大口町などで、多く作られているそうです。

旬は初夏から夏。5月から8月中旬ごろまでが、店先に並ぶ時期です。

粕漬けや味噌漬けでおなじみで、この地域では昔から親しまれてきた夏の味覚。
産直で見かけて懐かしくなったのも、そのためでした。

下ごしらえは4つの手順だけ

かりもりを縦半分に切ったところ

下ごしらえは、とてもかんたんです。

  1. さっと洗う
  2. 縦半分に切る
  3. スプーンで種をくり抜く
  4. 水気をしっかり拭き取る
スプーンで種をくり抜いたかりもり

塩もみや塩まぶしはしていません。
ぬか床の塩分だけで、じゅうぶんおいしく漬かりました。

塩分が気になる方は、そのまま漬けても大丈夫だと思います。

水気とくぼみの処理が大切

くぼみにぬか床を詰めたかりもり

ここが、いちばんのコツになります。

水気は しっかり拭き取る

水気が残っていると、ぬか床がゆるくなる原因になります。
キッチンペーパーで、種をくり抜いたくぼみの中まで、ていねいに拭き取ってください。

くぼみに ぬかを詰める

種を取ったあとのくぼみに、あらかじめぬかを詰めてから床に埋めます。

空洞のままだと、内側から味が入りにくくなります。
ここをひと手間かけるだけで、仕上がりが変わりました。

ぬか床にかりもりを埋めたところ

ぬかを詰めたら、見えなくなるまでしっかり埋めます。

表面を平らにならしたぬか床

表面を平らにならして、冷蔵庫へ入れました。

半日と1日半をくらべてみました

漬かる時間は、常温に置くか冷蔵庫に入れるかで、大きく変わります。

かりもりは、常温で6時間ほど、冷蔵庫では半日から2日が目安とされています。
わが家は冷蔵庫でぬか床を育てているので、時間がかかりました。

半日(およそ10時間)

朝10時に漬けて、その日の夜に出してみました。
まだ早かったです。

1日半(およそ34時間)

朝漬けて、翌日の夜にいただきました。
しっかり味がなじんで、歯ごたえもちょうどよく。

同じ瓜の仲間でも、きゅうりとはまったく違いました。
きゅうりの漬け時間は6時間から12時間が目安といわれています。

1日半でポリポリの浅漬けに

1日半おいたかりもりを、切っていただきました。

食感は、ポリポリ。
浅漬けのような軽い歯ざわりで、塩加減もちょうどよく仕上がりました。

娘も「おいしい」と言ってくれて、ひと安心です。

大根のぬか漬けも好きですが、かりもりはまた別のおいしさ。
どちらも、それぞれに好きです。

皮が気になる方は 少しむいても

今回は傷があったので、その部分だけ取り除きました。

食べてみて、皮のところが少し気になったのは私のほうです。
むいたところのほうが、やわらかくて食べやすく感じました。

娘は「気にならない」と言っていたので、好みによるところが大きいと思います。
次は、しまうまのように等間隔でむいてみようかと考えています。

皮の歯ごたえと、実のやわらかさ。
その両方が楽しめて、見た目もきれいに仕上がりそうです。気になる方は、召し上がる前にむいても大丈夫ですよ。

まとめ

110円で買ってきたかりもりが、わが家のごちそうになりました。

  • 下ごしらえは、半分に切って種をくり抜くだけ
  • くぼみにぬかを詰めると、内側まで均一に漬かる
  • 漬け時間はぬか床に合わせて調整(わが家は1日半が目安)
  • 皮は縞模様にむくと、食感が引き立つ

きゅうりばかりになりがちな夏のぬか床も、旬の野菜が入ると楽しみが広がります。

産直コーナーや道の駅で見かけたら、ぜひご家庭のぬか床で試してみてくださいね。

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