【徹底比較】白米好きも満足できる「こんにゃく米」オススメ5選を紹介！

白米に混ぜて炊くだけ！白米と変わらないおいしさなのに、糖質オフできると人気の「こんにゃく米」。

こんにゃく米って種類がたくさんあるし、どれを買ったら良いか迷う…そんな方も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、ネットで人気の「こんにゃく米」を徹底調査し、白米好きがオススメする「こんにゃく米」５選を紹介します。

>>「こんにゃく米」5選の詳細はこちら♪

「こんにゃく米」選びの4つのポイント

簡単に白米の糖質がカットできる「こんにゃく米」。

糖質がほとんど入っていないこんにゃくを使った「こんにゃく米」ですが、商品によって原材料や成分の違いは若干あります。

「こんにゃく米」を選ぶときのポイントは、以下の4つです。

続けやすい価格か？

白米に混ぜて毎日食べる「こんにゃく米」ですので、続けやすい価格かどうかということは、「こんにゃく米」選びの大切なポイントです。

ご自分のペースに合わせてですが、1日1回、白米を「こんにゃく米」に置き換える方法が最適です。

「こんにゃく米」は、こんにゃくを粒状にしただけのものや、こんにゃく以外の栄養も摂れるものまであり、価格設定もさまざまです。

また、多忙で買い物に行っている時間がない方にオススメなのはネット購入。お気に入りの「こんにゃく米」を見つけまとめ買いすれば、単価が安くなり経済的です。

糖質カット率

糖質のカット率も「こんにゃく米」選びの重要なポイントです。

今回ご紹介した「こんにゃく米」は、袋分けになっており、1合に「こんにゃく米」1袋を入れて炊飯するだけで糖質オフの白米が出来上がり！すごく簡単で便利です。また、30％〜40％カットできる「こんにゃく米」を選んでみました。

「こんにゃく米」は、こんにゃくを粒状にしただけのものや食べやすく加工されたもの、サプリ感覚のものなどさまざまあります。

個人の目的によって選ぶ「こんにゃく米」は違ってきますね。

安全性へのこだわり

口に入れる食事だからこそ安全性にはこだわりたいですよね。

「こんにゃく米」の安全性にこだわる場合は、

をチェックするとよいでしょう。

この記事で紹介している「こんにゃく米」は、すべての項目がクリアできたものばかりではありません。

安全性をどこまで重視するか？人によって基準は違いますが、迷ったときは参考にしてください。

おいしさは？

毎日食べる主食だからこそおいしさにはこだわりたいですね。

この記事で紹介した「こんにゃく米」は、白米好きでも満足できるおいしさでストレスを感じず糖質オフできます。

ご飯は毎日しっかりと食べたい…そんな方にオススメの「こんにゃく米」。

おいしくて食べすぎてしまうかもしれませんので注意してくださいね！

白米好きも満足できる「こんにゃく米」オススメ５選を徹底比較

ここでは、白米好きも満足できる「こんにゃく米」オススメ5選を比較し表にまとめました。

＊糖質カット率は、白米1合：商品1袋を炊飯した場合のカット率を記載しています。また、詳細は個別にまとめています。

オススメ「こんにゃく米」	こんにゃく一膳	50RICE	ゼンライス	ナカキライス	粒こんきらり
初回にオススメ	60g✕5袋	60g✕17袋✕3	60g✕5袋	180g ✕3袋	65g✕5袋
価格	1,000円（税込）	定期コースのみ	1,100円（税込）	540円（税込）	800円〜〈送料別〉
こんにゃく芋へのこだわり	国産	天然むかごこんにゃく	天然むかごこんにゃく	国産	天然むかごこんにゃく
糖質カット率	30％カット	30％カット	30％カット	約40％カット	約40％カット
原材料	でんぷん（国内製造）、こんにゃく粉、加工でん粉、水酸化カルシウム（こんにゃく用凝固剤）	でんぷん、こんにゃく精粉植物乾燥粉末、果糖、果物、野菜など	タピオカでんぷん、むかごこんにゃく粉、貝カルシウム、ビタミンC	こんにゃく（国内製造）、大豆、水酸化カルシウム	タピオカでん粉、こんにゃく粉、貝カルシウム、水酸化カルシウム、クエン酸
特徴	カルシウム50mi 最高ランクのこんにゃく粉だけを使用	栄養がしっかり摂れる	一番人気！ 日本で最初に販売	こんにゃく専門メーカーが独自製法で開発	白米と比べてカルシウムが16倍、食物繊維8倍

こんにゃく一膳（国産タイプ）

国産にこだわりたい方や安心・安全を気にされている方にオススメのこんにゃく一膳（国産タイプ）。その特徴は以下の通りです。

商品名	こんにゃく一膳　国産タイプ
販売元	株式会社ワイドシステム 暮らしの幸便
初回にオススメ	60g✕5袋
価格	1,000円（税込）
1袋あたりの価格	200円
こんにゃく芋へのこだわり	特等の国産こんにゃく粉を使用
糖質カット率	30％カット
原材料	でんぷん（国内製造）、こんにゃく粉、加工でん粉、水酸化カルシウム（こんにゃく用凝固剤）
特徴	カルシウム50mi 最高ランクのこんにゃく粉だけを使用
冷凍保存	可能

こんにゃく一膳（国産タイプ）は、無農薬のこんにゃく芋で作った特等こんにゃく粉だけを使用しています。さらに、衛生的・安全性の高い工場で生産・管理を徹底しているから安心です。

こんにゃくの独特なニオイもなく、モチモチでおいしいのが特徴です。

50RICE（フィフティライス）

食べながらキレイになれるダイエットを目指している方に人気の50RICE（フィフティライス）。その特徴は以下の通りです。

商品名	50RICE
販売元	DREXEL（ドレクセル）
一番お得なコース	60g✕17袋✕3
価格	定期コースのみ 2ヶ月ごと3kgコース 11,994円 （1袋あたり3,702円）
1袋あたりの価格	約235円
こんにゃく芋へのこだわり	無農薬・無着色のむかごこんにゃく使用
糖質カット率	30％カット
原材料	でんぷん、こんにゃく精粉植物乾燥粉末、果糖、果物、野菜など
特徴	乳酸菌サプリ・酵素ドリンク・ビタミンサプリなどのサプリいらず
冷凍保存	可能

管理栄養士の金子あきこ先生監修。栄養も摂れて糖質は30％カットできてしまう本気ダイエットを目指す方に嬉しいこんにゃく米です。

50RICEは定期コースのみだから、抵抗があるという方もいらっしゃいますよね。

しかし、この記事で紹介している一番お得なコースは、自分には合わないと感じたら、いつでも解約OK！なので安心です。

乳酸菌サプリ・酵素ドリンク・ビタミンのサプリが気になる方にはオススメです。

ゼンライス

楽天市場・Amazon・Yahoo！で一番人気！無農薬・無添加のこんにゃく米であるゼンライスの特徴は、以下の通りです。

商品名	ゼンライス
販売元	株式会社栗原商店
初回にオススメ	60g✕5袋
価格	1,100円（税込）
1袋あたりの価格	220円
こんにゃく芋へのこだわり	無農薬・無着色のむかごこんにゃく使用
糖質カット率	30％カット
原材料	タピオカでんぷん、むかごこんにゃく粉、貝カルシウム、ビタミンC
特徴	日本で最初にネットで販売 楽天・Amazon・Yahoo！で一番売れているこんにゃく米
冷凍保存	可能

2013年に日本で最初に発売し、600万食以上売れている人気のこんにゃく米です。

ゼンライスのこんにゃく米は、見た目はお米にそっくりです。

こんにゃくが入っているとは思えないくらいなので、こんにゃくが苦手な方ももストレスフリーでおいしく糖質オフができますよ。

（プレミアム）ナカキライスーこんにゃく好きにオススメ！

こんにゃく好きにオススメ！（プレミアム）ナカキライスの特徴は以下の通りです。

商品名	（プレミアム）ナカキライス
販売元	ナカキ食品株式会社
初回にオススメ	180g ✕3袋
価格	540円（税込）
1袋あたりの価格	180円（税込）
こんにゃく芋へのこだわり	国産
糖質カット率	40％
原材料	こんにゃく（国内製造）、大豆、水酸化カルシウム
特徴	こんにゃく専門メーカーが独自製法で開発 こんにゃくと大豆の新食感 味がなじみやすい
冷凍保存	可能

こんにゃくを製造して100年以上のナカキ食品株式会社。「こんにゃくのオンリーワンを目指します」と宣言している会社で、ナカキ食品のこんにゃくは、愛知県のスーパーでよく見かけます。

今回ご紹介した（プレミアム）ナカキライスは、こんにゃくの製造方法を根底から見直した活気的な製品。こんにゃくと大豆の食感が新しく、味がなじみやすいのが特徴です。

粒こんきらりーカルシウムが白米の16倍！

白米に比べて、カルシウムが16倍、食物繊維が8倍の粒こんきらりの特徴は以下の通りです。

商品名	粒こんきらり
販売元	株式会社トレテス
初回にオススメ	65g✕5袋
価格	800円〜〈送料別〉
1袋あたりの価格	160円〜〈送料別〉
こんにゃく芋へのこだわり	無農薬むかごこんにゃく
糖質カット率	約40％カット
原材料	タピオカでん粉、こんにゃく粉、貝カルシウム、水酸化カルシウム、クエン酸
特徴	白米と比べてカルシウムが16倍、食物繊維8倍
冷凍保存	可能

粒こんきらりは、無農薬で栽培されたムカゴこんにゃくを使用しています。さらに、日本人に不足しがちなカルシウムが16倍も含まれています。

エネルギー	炊飯後 88Kcal
たんぱく質	0.1g未満
脂質	0.2g未満
糖質	炊飯後 20.7g
ナトリウム	77.9mg
食物繊維	8.1g
カルシウム	264mg

株式会社トレテスより引用

おいしく糖質オフできて、カルシウムも摂れる粒こんきらり、価格もリーズナブルでお試し感覚ではじめやすいですね。

購入前に知りたい「こんにゃく米」のメリット・デメリット

こんにゃく米を購入する前に知っておきたい「こんにゃく米」のメリット・デメリットを紹介します。

「こんにゃく米」のメリット

こんにゃく米のメリットは、次の3つです。

茶碗1杯分（150g）白米の糖質量は、白米の糖質量は、53,4gも含まれています。（厚生労働省「日本食品標準成分表2020年版〈八訂〉」）

白米に混ぜたり、一緒に炊飯するだけで糖質量がカットできる「こんにゃく米」は、白米の量を減らさず糖質量を控えたいという方にはオススメです。

また、こんにゃくの主成分はグルコマンナン（こんにゃくマンナン）で、水溶性食物繊維が豊富に含まれています。グルコマンナンの期待できる効果は、次の通りです。

白米が好きで食べる量を減らしたくない方に、おいしい「こんにゃく米」はピッタリですね！

「こんにゃく米」のデメリット

一方、こんにゃく米のデメリットは、以下の3つです。

白米と変わらないおいしさだと人気の「こんにゃく米」ですが、中にはニオイ・食感が気になるという意見もあります。

「こんにゃく米」には、乾燥タイプと生タイプがあります。こんにゃくのニオイ・食感が苦手だという方は、乾燥タイプの「こんにゃく米」を選ぶとよいでしょう。

こんにゃくを粒状にカットした「こんにゃく米」は、お財布に優しいものが多く、糖質もほとんど含まれていません。したがって、私もよく利用しますが、こんにゃくが苦手だという方は、よく水洗いしこんにゃくの割合を少なめにして試してみるとよいでしょう。

こんにゃく米には、食物繊維が豊富に含まれています。一度にたくさんの量を摂取すると、お腹がゆるくなることがあります。少量から始めてみることをオススメします。

【まとめ】便利な「こんにゃく米」で頑張らずに糖質オフしよう！

今回は、白米好きでも満足できる「こんにゃく米」オススメ5選を紹介しました。

この記事で紹介したこんにゃく米は、どれも白米好きも満足できるものばかりです。糖質オフだけではなく栄養も一緒に摂れるこんにゃく米もあります。

こんにゃく米を買うと決めたけど…どれにするか迷ってしまった方へ、それぞれのこんにゃく米のおすすめな方をまとめましたので参考にしてください。

ご自分に合った続けやすい「こんにゃく米」を選ぶ時の参考にしてくださいね♪