【徹底比較】白米好きも満足できる「こんにゃく米」のおすすめ5選を紹介

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【徹底比較】白米好きも満足できる「こんにゃく米」のおすすめ5選を紹介

白米に混ぜて炊くだけ!白米と変わらないおいしさなのに、糖質オフできると人気の「こんにゃく米」。

こんにゃく米って種類もたくさんあり、「どれを選べばいいの?」「本当においしいの?」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

これまでにいろいろなこんにゃく米を試してきましたが、味や・食感・使いやすさは、さまざま。人によって感じ方があると実感しています。

そんな中で、私が「無理なく続けられそう」と感じたのは、こんにゃくパークのこんにゃく米でした。クセが少なく、使いやすく、何より価格も手頃。今でもリピートとしている商品です。

この記事では、私の実体験をもとに、自分にあったこんにゃく米を見つけるヒントとして、おすすめのこんにゃく米5選ご紹介しています。

「初めてこんにゃく米にチャレンジ」する方も、「以前ちょっと苦手だった」という方も、選び方の参考にしていただけたらうれしいです。

>>「こんにゃく米」5選をすぐにチェック♪

「こんにゃく米」選びの4つのポイント

簡単に白米の糖質がカットできる「こんにゃく米」。

「糖質に良さそうだけど、自分に合うこんにゃく米がわからない」という声もよく聞きます。

ここでは、こんにゃく米選びで迷わないための4つのチェックポイントをご紹介します。

どれを選ぶか迷っている方はもちろん、以前合わなかったけど…もう一度試したいと思っている方にも、少しでも参考になればうれしいです。

「こんにゃく米」を選ぶときのチェックポイントは、次の4つです。

  • おいしさ・食感は好みに合っているか?
  • 糖質量や栄養成分は目的に合っているか?
  • 安心して食べられる原材料・製造か?
  • 無理なく続けられる価格かどうか?

それでは、4つのポイントついて、ひとつずつ詳しくご紹介していきますね。

おいしさ・食感は好みに合っているか?

こんにゃく米

こんにゃく米を選ぶときに、まず確認したいのがおいしさ食感。見た目はは似ていても商品によっては粒の硬さ・におい・舌触りに違いがあると言われています。

私はこんにゃくが好きなので、においが気になることはあまりないのですが、こんにゃくがちょっと苦手な家族からは「これちょっとこんにゃくのにおいが強いかも」と言われたこともありました。

逆に、「本当に、こんにゃくが入っているの?」と言われた商品もあり、感じ方には個人差があるんだなと実感しています。

食感にもさまざまなタイプがあり、「白米に近いもっちり系」や「軽やかでつるんとしたあっさり系」など、お好みによって選べます。

家族みんなで食べやすいクセのないタイプもあれば、こんにゃく特有の香りや歯ごたえがしっかり感じられる商品もあります。

まずはレビューや口コミを参考に、自分の好みに合いそうなタイプを選んで、気軽に試してみるのがおすすめです。

糖質量や栄養成分は目的に合っているか?

どのくらい糖質を抑えたいのか、または何を優先したいのかによって、選ぶべき商品は変わってきます。

たとえば、糖質カット率には、白米に比べて「約30〜80%オフ」など幅があります。

ダイエット目的でしっかり糖質を抑えたい」なら、50%以上のカットを目安にすると良いでしょう。

一方で、「便通を整えたい」「腸内環境を意識したい」といった場合は、食物繊維の含有量にも注目したいところです。

パッケージに記載されている栄養成分表示を確認し、自分の目的に合った数値かどうかを比較しながら選ぶと、より満足度の高い置き換えになりますよ。

安心して食べられる原材料・製造か?

毎日のように口にするものだからこそ、素材の安心感や製造背景も大切にしたいポイントです。

たとえば、

  • こんにゃく芋の産地はどこか?
  • 残留農薬の検査結果は?
  • 放射能検査は実施されているか?
  • 製造工程は安全に管理されているか?

など、気になる項目はいくつかありますよね。

私はいつも原材料欄をチェックするのですが、添加物が少なく、国産のこんにゃくを使用していたり、国内の食品工場で丁寧に製造されている商品には、やはり安心感があります。

とくに、冷凍や乾燥タイプの商品は保存性が高いからこそ、添加物が多く使われていることもあるので、成分表示をしっかり比較するのがおすすめです。

「子どもにも食べさせたい」「毎日続けたい」と思うなら、シンプルな原材料と国産製造かどうかを、一つの目安にしてみてください。

無理なく続けられる価格かどうか?

こんにゃく米を続けていくうえで意外と大事なのが、価格とコスパ。

1食あたりで見ると白米より高くなることもあるので、「続けられる価格かどうか」は現実的にチェックしたいポイントです。

私は、お気に入りの商品を見つけたらまとめ買いや定期購入で少しでも安くなる工夫をしています。

また、スーパーで買える手軽な商品と、ネット限定のこだわり商品を目的別に使い分けるのも、無理なく続けるコツです。

「毎日置き換えたい」「週末だけ糖質オフしたい」など、ライフスタイルに合わせてコストも比較してみてくださいね。

ゆまさ
ゆまさ

自分や家族に合ったこんにゃく米を選びたいですね♪

白米好きも満足できる「こんにゃく米」オススメ5選を徹底比較

ここでは、白米好きも満足できる「こんにゃく米」オススメ5選を比較表にまとめました。

*糖質カット率は、白米1合:商品1袋を炊飯した場合のカット率を記載しています。また、詳細は個別にまとめています。

商品名
つぶこんにゃく

こんにゃく一膳
ゼンライスナカキライス粒こんきらり
食感ほぼ変わらない白米に近いやや軽めもちっとしているぷちぷち
糖質量0g約50%カット約45%カット約75%以上20.7g
安心感群馬県産のこんにゃく粉特等の群馬県産のこんにゃく粉有機JAS認証無添加で国産素材無農薬
1袋あたり(1回)120円前後約200円 約242円 約180円約250 円前後
タイトル詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

つぶこんにゃく【こんにゃくパーク】/ごはんのようでこんにゃく

こんにゃくパークのつぶこんにゃくは、群馬県産のこんにゃく粉から作られた、小さな粒状のこんにゃく。
まるでお米のような見た目と食感で、白米に混ぜて炊くだけで、手軽に糖質・カロリーオフできるこんにゃく米です。

商品名つぶこんにゃく
製造元
直売店
株式会社ヨコオデイリーフーズ
こんにゃくパーク
価格・コスパ1袋150g 約120円前後
(まとめ買いがお得)
食感小粒でプチプチ
おいしさほぼ白米と変わらない
糖質カット率100gあたり糖質量0g
栄養100gあたり糖質0.0g・エネルギー0kcal・食物繊維1.4g
こんにゃく芋へのこだわり群馬県産のこんにゃく粉を使用
製造の安心感ヨコオデイリーフーズが製造
こんにゃくパークブランドで信頼性も高い
使い方水洗いしてお米と一緒に炊くだけ
冷凍保存可能(炊飯後のみ)
はじめての方に見た目も味もご飯らしく
においも控えめ
少量からスタートがおすすめ

こんにゃくのにおいが気になる方も安心。サッと水洗いすれば、こんにゃく特有の香りもほとんど感じません。
炊きあがりは白米そのもののような仕上がりで、ご家族と一緒の食卓でも違和感なく使えます。

炊きあがったごはんは冷凍保存も可能ですが、解凍したときに「こんにゃくの粒が少し目立つかも」と感じる方もいるようです。
気になる方は、食べきれる分だけを炊くと、よりおいしく楽しめます。

やはり粒の食感が気になる…という場合は、乾燥タイプのこんにゃく米を試してみるのもひとつの方法です。
実は、こんにゃくパークからも乾燥タイプの商品が出ているので、気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

また、100gあたり糖質0g・カロリー0kcal・食物繊維1.4gと、栄養面でも優秀。ダイエット中の方はもちろん、食物繊維をしっかり摂りたい方、腸内環境を整えたい方にもおすすめです。

袋を開けて水洗いして、あとはお米と一緒に炊くだけなので簡単。忙しい日でも無理なく続けられる手軽さもうれしいポイントです。

ゆまさ
ゆまさ

私のイチオシです♪
こんにゃくの香りが気になる方は、湯がいたりすると軽減しますよ〜

こんにゃく一膳/安心の国産タイプ

こんにゃく一膳(国産タイプ)は、群馬県産の無農薬こんにゃく芋を使い、衛生的で安全性の高い国内工場で製造された乾燥タイプのこんにゃく米です。

白米に近いもちもちとした食感と自然な味わいで、においも少なく、違和感が出にくいのが特長。見た目もお米にそっくりなので、ご家族と一緒に使いたい方にもおすすめです。

さらに、冷めても固くなりにくく、炊きあがったごはんは冷凍保存OK。お弁当や作り置きにも使いやすく、毎日の食事に取り入れやすいのも嬉しいポイントです。

白米と1:1で混ぜて炊飯した場合、糖質は約半分、カロリーも大幅にカット。さらに、ほどよく食物繊維も含まれているので、ヘルシーさをしっかり実感できます。

調理はとっても簡単。洗わずにお米と一緒に炊飯器へ入れるだけで、おいしいごはんが手軽に完成します。
「糖質を控えたいけれど、ちゃんとごはんも楽しみたい」そんな方にこそ、ぜひ試してほしいこんにゃく米です。

はじめての方におすすめなのは、60g×5袋セットが1,000円(税込/6月20日現在)のお手頃価格。気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

商品名こんにゃく一膳 国産タイプ
販売元株式会社ワイドシステム
暮らしの幸便
価格・コスパ1袋あたり 約200円
食感白米に近いもちもち食感
冷めても固くなりにくい
おいしさごはんと変わらない
糖質カット率割合を1:1
糖質は約50%
栄養食物繊維も豊富
こんにゃく芋へのこだわり特等の群馬県産こんにゃく粉を使用
製造の安心感国内の衛生的な工場で製造
使い方洗わずにお米と一緒に炊飯器へ入れるだけ
冷凍保存可能(炊飯後)解凍後も食感がよい
はじめての方ににおい・クセが少ない
スタートにおすすめ

ゆまさ
ゆまさ

こんにゃくが得意じゃない家族も、つい食べすぎてしまうとのことです♪

ゼンライス/こんにゃく米、売れ筋NO.1!

ゼンライスは食物繊維をしっかり摂りながら、糖質・カロリーも同時にカットできる、乾燥タイプのこんにゃく米。楽天やYahoo!などのランキングで、いつも上位に上がっている売れ筋NO.1のこんにゃく米です。

商品名ゼンライス(乾燥こんにゃく米)
販売元株式会社 栗原商店(伊豆河童)
価格・コスパ1袋あたり 約242円
食感やや軽めの感じ
おいしさクセが少なく、白米との相性がよい
100%使用もOKだが、やや淡泊
糖質カット率約45%カット
栄養食物繊維5.28g/60g(1袋)
こんにゃく芋へのこだわり有機JAS認証を受けた無農薬むかごこんにゃく芋
製造の安心感無添加・無着色・保存料・増粘剤不使用
ハラル認証も取得(*)
使い方白米と混ぜて炊くだけ
100%でも炊飯可能
冷凍保存炊きあがりは冷凍保存OK
作り置きにも便利
はじめての方に無添加・クセのない味
はじめはブレンドにした方がスタートしやすい

1袋(60g)あたりに含まれる食物繊維は5.28g。一般的な生こんにゃく200g以上に相当する量で、ごはんとして食べながら腸内環境のケアができるのが最大の魅力です。

また、ゼンライスは白米のかわりに使うことで、糖質を約45%、カロリーを約50%カットすることができます。

調理も手軽で、白米と混ぜて炊飯するだけ。100%ゼンライスでも可能ですが、はじめは白米とのブレンドから試すと、より自然な食感と味わいでスタートしやすいです。

しかも、炊き上がったごはんは冷凍保存もOKなので、忙しい日でも無理なく続けられます。

使用されているこんにゃく芋は、有機JAS認証を受けた無農薬栽培のむかごこんにゃく芋
保存料・着色料・増粘剤など無添加で、ハラル認証(*)も取得しているため、食の安全性にもきちんと配慮されています。
(*)ハラル認証とは、イスラム教の教えに従った食材や製造工程で作られた食品であることを保証する制度です。

「無理なく糖質を控えたい」「安心できる素材を選びたい」そんな方に、ぜひ一度試していただきたいこんにゃく米です。

(プレミアム)ナカキライスーこんにゃく好きにオススメ!

創業100年以上のこんにゃく専門メーカー「ナカキ食品」が開発したナカキライスは、1袋(約180g)で約6.3gの食物繊維が摂れるレトルトタイプのこんにゃく米です。

商品名(プレミアム)ナカキライス
直売店ナカキ食品株式会社
価格・コスパ1袋あたり 180円(税込)
食感もちっとしている
パラパラではない
おいしさ他のこんにゃく米とは違う
大豆の自然な甘み
糖質カット率約75%以上カットも可能
栄養こんにゃく粉+大豆由来成分+加工澱粉+水酸化Ca(無添加)
こんにゃく芋へのこだわり無添加で国産素材
製造の安心感ナカキ食品が40年近く研究開発
使い方炊飯時に白米と混ぜる
レンジ加熱後に混ぜる
炒飯などにアレンジもOK
冷凍保存可能
はじめての方にチャーハンや炊き込みごはんにアレンジ

ナカキライスはこんにゃくと大豆を原料とし、保存料・着色料などの添加物を一切使用していないのも安心ポイントです。

実際に食べてみると、他のこんにゃく米とは少し違う個性が感じられました。

ほんのり色づいていて、「あ、ごはんとちょっと違うかも?」と見た目でわかりますが、口にすると違和感はそこまで強くありません。

大豆由来のやさしい風味がふんわりと広がり、「これはこれでアリかも」と思えるような、自然な味わいです。

実は以前、ナカキライスを使ったメニューを提供していたカフェに足を運んだことがあるのですが、残念ながら現在は閉店。

そこでいただいたトマトリゾットがとてもおいしくて、「こんにゃく米でも、ここまで満足感があるんだ!」と感動したのをよく覚えています。

ナカキライスは、ヘルシーなランチや炊き込みごはん、チャーハンなどのアレンジにもぴったり。

「白米の代わり」としてだけでなく、料理に合わせて使い方を工夫することで、おいしさと満足感の幅がぐっと広がります。

手軽に・無理なく・おいしく続けられる健康的な選択肢として、ぜひ一度試してみてほしいこんにゃく米です。

粒こんきらりーカルシウムが白米の16倍!

粒こんきらりは、白米に混ぜて炊くだけで、カルシウムが約16倍、食物繊維は約8倍も摂れるのが一番の魅力です。

商品名粒こんきらり
販売元株式会社トレテス
価格・コスパ1袋 250 円前後
食感ぷちぷちとしたこんにゃくの粒感あり
おいしさごはん感が感じられる
糖質カット率炊飯後も20.7gの糖質量
栄養カルシウム・食物繊維が豊富
こんにゃく芋へのこだわり無農薬のインドネシア産ムカゴこんにゃく芋
製造の安心感食物繊維やカルシウムが豊富
使い方洗米後のお米に混ぜて炊く
冷凍保存調理後、冷凍保存可能
はじめての方に乾燥タイプなので長期保存できる
かさ増しができる
ちょっとつぶ感が感じられることも

カロリーは約48%カットされ、炊飯後の糖質も20.7g程度に抑えられるため、健康的にごはんのかさ増しや糖質対策をしたい方にぴったりです。

原料には、無農薬のインドネシア産ムカゴこんにゃく芋を使用しているので安心。タピオカでんぷんや貝カルシウム、水酸化カルシウム、クエン酸のみで作られており、保存料・着色料は不使用です。

粒こんきらりの栄養は、次のとおりです。

エネルギー炊飯後
88Kcal
たんぱく質0.1g未満
脂質0.2g未満
糖質炊飯後
20.7g
ナトリウム77.9mg
食物繊維8.1g
カルシウム264mg
粒こんきらり(100gあたりの栄養表示)
株式会社トレテスより引用

粒こんきらりは、こんにゃく米の中でもカルシウムがしっかり摂れるのが特長
毎日の主食に混ぜて炊くだけで、不足しがちな栄養を手軽にプラスできるのがうれしいポイントです。
健康を意識したい方にも選ばれています。

粒こんきらりは10倍以上の水や牛乳、豆乳などで10分ほど煮て戻し、水気を切ってから挽肉と混ぜて炊けば、リゾットやスープ、ハンバーグ・餃子の具材としても活用可能で、アレンジの幅が広いのも魅力です。

賞味期限は常温で2年、長期保存やまとめ買いにも向いています。

「ヘルシーにカルシウム・食物繊維を補いたい」「こんにゃくの粒感も楽しめる」そんな方には、ぜひ一度試していただきたい一品です。

購入前に知りたい「こんにゃく米」のメリット

こんにゃく米は、白米と混ぜて炊くだけで、手軽に糖質オフができる便利なアイテムです。

健康志向の方やダイエット中の方を中心に、取り入れる人が増えています。

ここでは、私の体験もふまえて感じた「こんにゃく米のメリット」4つをご紹介。4つのメリットは次のとおりです。

  • 白米に混ぜるだけで糖質がオフできる
  • 食物繊維が豊富
  • ごはんの量が増えて満足感アップ
  • 白米に近い味で家族も食べやすい

順番に詳しくご紹介していきますね。

白米に混ぜるだけで糖質がオフできる

こんにゃく米のいちばんの魅力は、やはり糖質やカロリーを抑えられることです。

白米と混ぜるだけで、1食あたりの糖質量がグッと減ります。

商品によっては、白米に比べて糖質を50%以上カットできるものも。ごはんを食べる量を減らすことなく、糖質オフが手軽にできるのは、かなりうれしいポイントです。

食物繊維が豊富

こんにゃくに含まれる「グルコマンナン」は、水溶性の食物繊維の一種で、食後の満腹感をサポートしたり、腸内環境を整えるのに役立つ可能性があると言われています。

胃の中で水分を含んでふくらむ性質があり、自然と満足感を得やすいのも特長です。

実際に、私はこんにゃく米を取り入れることで、食後の満足度が上がったり、おなかの調子が穏やかに感じられるようになりました。

毎日のごはんに無理なく取り入れられる点も、続けやすいポイントです。

ごはんの量が増えて満足感アップ

白米にこんにゃく米を混ぜると、炊きあがりの量が増えて見た目もボリューム満点に。

糖質は控えつつ、しっかりとした満腹感が得られるので、「ダイエット中だけどちゃんと食べたい」という方にもぴったりです。

ごはんを控えると「食べた気がしない」といった物足りなさが少ないのも、続けやすさにつながります。

白米に近い味で家族も食べやすい

最近では、見た目や味が白米に近いこんにゃく米も多く登場しています。

「これ、本当にこんにゃく入り?」と驚かれるほどのこんにゃく米もあります。

こんにゃくのクセが少ないこんにゃく米を選べば、家族みんなで一緒に楽しめて、「糖質オフ=特別なこと」と考える必要もありません。

毎日のごはんに無理なく取り入れられるのが、こんにゃく米の大きな魅力です。

購入前に知りたい「こんにゃく米」のデメリット

とても便利でヘルシーなこんにゃく米ですが、使ってみてわかる気になる点もいくつかあります。

購入する前に、ちょっとだけ知っておくと失敗が減らせます。

においや食感に好みが分かれる

こんにゃく米は、メーカーによってはこんにゃくの独特の風味やにおいが気になる商品もあります。

ぷるっと軽めなタイプから、もっちりと白米に近いタイプまでさまざま。

ご家族の中にこんにゃくが苦手な方がいる場合は、好みに合わないと感じることもあるかもしれません。

口コミやレビューを参考にしながら、自分や家族の好みに合うタイプを選ぶのがおすすめです。

白米より価格が高く感じやすい

こんにゃく米は、白米と比べて1食あたりの価格がやや高めになる傾向があります。

とくに毎日食べたい方にとっては、コスト面が気になるポイントかもしれません。

まとめ買いや定期便でお得になる商品もあるので、上手に選んで日常に取り入れていきたいですね。

満足感が足りないと感じることもある

こんにゃく米を100%で炊いた場合、白米と比べて甘みや香り、コクが控えめで「なんだか味気ない」と感じることがあります。

とくに白米のもっちりした食感や風味豊かな甘みガスな方にとっては、少し物足りなく感じやすいかもしれません。

実際、私も白米が大好きなので、100%で炊いたときは「ちょっと物足りないかも」と感じたことがあります。

そんなときは、白米にこんにゃく米を3〜5割ほど混ぜてるところからスタートする方法がおすすめです。見た目や風味の違和感が少なくなり、家族にも受け入れやすくなります。

大事なのは無理せず続けられる方法を見つけること。少しずつ自分にあった割合を調整しながら、負担なく取り入れてい蹴ると、ストレスなく続けることができます。

ゆまさ
ゆまさ

ストレスは大敵です。無理なくがんばりすぎず糖質オフしていきましょう♪

【まとめ】主食をこんにゃく米に変えるだけ。手軽に糖質オフ

白ごはんのように手軽に使えて、しっかり糖質カットできるこんにゃく米。

今回ご紹介したように、味や食感、価格や栄養バランスまで、商品によって特徴はさまざまです。

「これなら続けられそう」と思えるこんにゃく米を見つけられれば、毎日のごはんを無理なく糖質オフに置き換えることができます。

自分や家族の好みにあったこんにゃく米を、見つけてくださいね。がんばりすぎず、おいしく続ける糖質オフ生活のヒントになりますように。

*どれを選べばよいか迷ってしまった方は、おいしさとコスパが良い「こんにゃくパークの粒こんにゃく」から始めてみるのもおすすめです。
気になる方は、レビューも参考にしてみてください。

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